合併症のあるかた

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※通常の麻酔と違い、特殊な病気を持っているかたは、普段発作が起きていなくても、病気や妊娠状態に加え、麻酔というストレスが臓器に更に加わることで、突然、発作や病気が起こりやすくなります。そのため、発作や病気はいつでも起こりうるという前提で麻酔をかけていきます。
※異常を早期発見できる医療機器を装着し、発作が起きた時に早めに治療ができるような薬の準備などをして、合併症によるトラブルを防ぎます。このような大きなトラブルになりかねない、心臓や呼吸器の持病は大学病院での手術麻酔・集中治療室などの経験豊かな麻酔科医が麻酔を担当することで安全な管理を行っていきます。
合併症ご対応例
気管支ぜんそく 合併の患者さまの場合
外来診察時で医師の問診1.最近の発作について
2.治療方法の確認
手術当日 麻酔科医の立会1.喘息発作の起きにくい薬剤の使用
2.ぜんそく予防薬剤の投与
手術後1.早期ぜんそく治療薬の開始
2.ぜんそく発作となりうるストレスの除去
3.術後疼痛の除去
不整脈患者さまの場合
外来診察時で専門医師の問診1.失神発作の有無について
2.治療方法の確認
3.正確な不整脈の種類確認(房室ブロック・WPW 症候群など)
手術当日 麻酔科医の立会1.心電図装着
2.心臓に負荷のかからない薬剤にて麻酔(NLA 麻酔など)
3.不整脈発作の起きにくい薬剤の使用
手術後1.早期意識回復の薬を使用する
2.十分な酸素吸入
3.心臓ストレスとなる術後疼痛の除去
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