東京の産婦人科(婦人科)・レディースクリニック TOP > 当院の麻酔について > 無痛麻酔開発記


大学病院の集中治療室では、患者さまの激しい痛みを鎮めることが医師として必要でした。そこでさまざまな麻酔薬や鎮痛剤を使用し鎮痛方法を覚えました。その経験をもとに婦人科手術において無痛の麻酔ができないか、考えたところ、
1. Aという薬は鎮痛作用(痛みを抑える)は強いが、副作用として夢を見たりする
2. Bという薬は眠りから目覚めさせることができるが、副作用としてくしゃみが生じる
3. Cという薬はアレルギー反応のくしゃみを抑えるが、副作用として眠くなる
AとBとCの副作用をうまく配合利用すると(1)安全で(2)無痛で(3)日帰りできるという特殊な麻酔技術を確立することができたのです。